2019年8月6日 令和元年度山形県スポーツ協会スポーツ医科学委員会が開催されました。 | ||||
今年度のスポーツ医科学委員会が8月6日、県スポーツ会館で開催されました。 第74回国体冬季大会の結果、事業計画、スポーツ医科学支援事業、東北総体・国体等についての報告の後、国体帯同ドクター・トレーナーの派遣、当委員会活動報告の作成、アンチドーピング研修会等について協議を行いました。 委員会のメンバーは、スポーツドクター、トレーナー、スポーツプログラマー、薬剤師、歯科医師等の分野の豊富な経験と卓越した知識を持った方々で構成されています。 4月からマルチサポートセンターが本格稼働し、アスリートチェック等の事業も行っています。スポーツ医科学の重要性は時代と共に高まってきており、今後もより充実したサポートができるよう努めていきたいと思います。 (掲載65) |
2019年7月30日 スポーツクライミング世界ユース選手権に日本代表として出場する工藤花選手が県スポーツ会館を訪れました。 | ||||||||
8月22日〜31日、イタリア・アルコで開催される「スポーツクライミング世界ユース選手権大会」にユースA日本代表として出場する工藤花(はな)選手(山形城北高校1年)が、県山岳連盟の伊藤吉樹会長、山形城北高校の矢萩新哉校長並びお父様と共に表敬訪問に訪れました。 スポーツクライミングの歴史は新しく、1989年W杯が最初の国際的規模の正式な大会となり、ヨーロッパを中心に急速に発展しました。2020東京五輪では、ボルダリング、リード、スピードの3種目を1人の選手が全てこなす新しい形の競技です。 工藤選手は、6歳からクライミングジムに通い始め、現在は山形市内のフラットボルダリングジムを拠点に、週末は県外(新潟、栃木、東京等)のリードクライミングができる施設に通って練習に励んでいます。 昨年は世界ユース選手権リード競技大会、アジアユース選手権にユースB日本代表として出場。今年も日本ユース選手権リード競技大会で第3位という成績を収めています。今回の世界ユースでは、リード、ボルダリングの2種目の出場となります。 工藤選手からは、「皆さんの応援に応えられるように、精一杯頑張ってきます。」との決意表明がありました。 国際大会の経験を着実に積み重ね、東京五輪、また次の五輪へ繋がることを期待しています。 (掲載64) |
2019年7月24日 令和元年度山形県スポーツ協会広報委員会が開催されました。 | ||||
今年度の広報委員会が7月24日、県スポーツ会館で開催されました。 報告事項として、令和元年度山形県スポーツ協会事業計画、第74回冬季国体の本県選手団結果、第46回東北総合体育大会等について、事務局から説明がありました。 協議では、本協会広報誌「スポーツ山形」第110号・111号の編集について、編集委員の選出・掲載内容・作成スケジュール・配布先等について協議いただきました。 2020東京五輪開催まで丁度1年。県スポーツ協会は、より充実したスポーツ情報を発信していけるよう努めてまいります。 (掲載63) |
2019年7月23日 令和元年度県スポーツ協会第1回競技力向上委員会が開催されました。 | ||||
今年度の山形県スポーツ協会第1回競技力向上委員会が7月23日、県スポーツ会館で開催されました。 国体及び東北総体の結果、今年度の事業計画等についての報告の後、山形県スポーツ協会「競技力向上」の取組みについて、「全国大会・世界で活躍する選手の育成強化を支援する」ことを柱に「強化推進」「意識高揚の推進」の2点に分けて取組みを報告しました。 さらに、「最強チーム編成への取組み」をテーマに、@少年選手のコンディショニング、Aふるさと選手の登録・活用、B選手選考の方法をキーワードに、今後の本県の競技力向上対策について、各委員よりご意見をいただきました。 本県スポーツ界を牽引されている指導者からの貴重なご意見は、今後の育成・強化策に具体的な反映ができるよう努めていきたいと思います。 (掲載62) |
2019年7月23日 カヌースプリント競技の国際大会出場選手が表敬訪問に訪れました。 | ||||||||
「ジュニア世界選手権大会(8月1日〜4日、ルーマニア・ピテシュティ)」に出場する設楽勝太選手(谷地高校3年)、小野隼人選手(同校3年)、平泉真衣選手(同校3年)と、「オリンピックホープス大会(9月13日〜15日、スロバキア・ブラチスラヴァ)」に出場する佐藤奈津選手(寒河江高校3年)、荒木詩月(しづき)選手(西川中学校3年)が、谷地高校の岩田正巳校長、同校カヌー部顧問の芦野貴士先生、寒河江高校カヌー部顧問の松田淳司先生と共に来訪しました。 設楽選手:ペア1000m・シングル200m「今年こそA決勝に残り、メダル獲得を狙いたい。」 小野選手:ペア1000m「昨年はB決勝で終わったので、A決勝に残り頑張ってくる。」 平泉選手:シングル500m・200m「世界大会は初めてだが、物怖じせず、力を出し切り上位を狙う。」 佐藤選手:U-17 500m「初めての国際大会で緊張はあるが、世界の選手に負けぬよう、全ての力を出し切ってゴールしたい。」 荒木選手:「初めての大会で不安はあるが、世界の舞台で活躍できることを誇りに思い頑張ってくる。」 それぞれの選手が、力強く決意を語ってくれました。 高校生は、日程の関係でインターハイには出場できませんが、世界を舞台にした戦いの経験を糧に、帰国後の茨城国体では大活躍を期待したいと思います。 (掲載61) |
2019年6月25日 水球競技の世界水泳選手権及びユニバーシアード大会に、日本代表として出場する3選手が表敬訪問しました。 | ||||||||||
第18回世界水泳選手権大会水球競技(7/14〜27韓国・光州)に出場する曲山紫乃選手(山形県スポーツ協会)、第30回ユニバーシアード競技大会水球競技(7/2〜14イタリア・ナポリ)に出場する羽角萌香選手((株)コスモネット)と鈴木透生(とうい)選手(日本体育大学2年)が、県水泳連盟の武田聡理事長、女子チームマネージャーを務める齋藤秀樹氏(県立山形工業高教諭)と共に県スポーツ会館を訪れました。 本日は来館していませんが、世界選手権には他に三浦里佳子選手、鈴木琴莉選手、ユニバーシアードには市村朋也選手が本県出身の日本代表メンバーとなります。 曲山選手は、「東京五輪の前年度の大会であり、どれだけ世界で戦えるか力を試したい。」羽角選手「代表戦としての責任と誇りを持って戦ってきたい。」鈴木選手「組合せがイタリアやハンガリーなど強豪国の中、どれだけ力を発揮し東京五輪のメンバーに入れるか挑戦したい。」と各選手が決意を述べました。 来年に迫った東京五輪出場が懸かる重要な国際大会にもなります。今大会では実力を充分に発揮し、東京五輪への道を切り拓いてほしいと願っています。 (掲載60) |
2019年6月12日 令和元年度(公財)山形県スポーツ協会評議員会及び理事会が開催されました。 | ||||||||||
6月12日、公益財団法人山形県スポーツ協会の定時評議員会、臨時理事会、役員・評議員懇談会等が県スポーツ会館で開催されました。 評議員会に先立ち、殊勲賞・奨励賞(30年度功績)の表彰式を挙行。評議員会では、30年度事業報告と決算が承認され、新たな理 事・監事を選出しました。 理事会では、任期満了に伴う役員改選に当り、吉村美栄子会長、武田浩一理事長並び長谷川潔美専務理事が再任。副会長に、齋藤和哉高体連会長並び逸見良昭市体協副会長が再任され、新たに、菅間裕晃教育長、長年本協会事務局長を務められた小川潔氏が就任されました。また、小川氏に代わり、7月より奥山雅信氏が常務理事兼事務局長として就任することが承認されました。引き続き、役員・評議員懇談会が行われ、選出された役員を紹介しました。 役員表彰式並び懇親会が市内のホテルで開催され、長年本協会の役員として本県スポーツの振興・発展に貢献された方々を讃えました。 (掲載59) |
2019年5月24日 令和元年度山形県スポーツ協会第1回理事会が開催されました。 | ||
平成30年度事業報告・決算(案)、定時評議員会の開催、理事・監事候補者、評議員(学識経験者)の推薦等について審議され、議事について全て承認されました。 報告では、加盟団体を母体とする評議員候補者、福島県で開催される東北総合体育大会の会場地や日程、令和元年度役員・評議員懇談会等について事務局より説明がありました。 また、役員改選にあたり、永年にわたり尽力くださりご退任される理事の方々より挨拶をいただき、理事長から感謝の言葉を述べました。 本日の議事内容については、6月12日の定時評議員会で提案されます。 (掲載58) |
2019年5月24日 カヌー競技のW杯ドイツ大会に日本代表選手として出場する佐藤恵さんが表敬訪問に訪れました。 | ||
佐藤さんは、4月3日から石川県小松市の日本代表合宿に参加しており、今回B代表に選出されました。 「初めてのワールドカップで、楽しみの気持ちが大きい。このチャンスを自分のものにして、オリンピックに向けて世界との差を自分の身体で感じてきたい。」と力強い決意表明がありました。 来年に迫った東京五輪では、日本代表選手として活躍する姿を期待しています。 (掲載57) |
1-10 | 11-20 | 21-30 | 31-40 | 41-50 | 51-60 | 61-70 | 71-80 | 81-90 | 91-100 |
101-110 | 111-120 | 121-130 | 131-140 | 141-150 | 151-160 | 161-169 |