2024年近代五種U17世界選手権大会に日本代表選手として出場する阿部寛大選手 が表敬に訪れました。 | ||||||||||||
9月10日〜15日に、ポルトガル共和国(ガルダスライニーニャ市)で開催される「2024年近代五種U17世界選手権大会」に日本代表選手として出場する阿部寛大選手 (山形市立第四中学校3年)が同校の前田洋光校長と共に県スポーツ会館を訪れました。 阿部選手からは「今回の大会は初めてのU17五種の大会出場なので、自分より年上の選手や実力のある選手が沢山いますが、全力を尽くしてメダルを取れるよう頑張ってきますので、応援よろしくお願いします。」と力強い決意表明がありました。 阿部選手はYAMAGATAドリームキッズ第11期生でもあります。 ※近代五種とは:フェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃+ラン) ロス五輪からは、馬術に変わり障害物レースとなる。 今回出場の大会では、フェンシング、水泳、レーザーラン(射撃+ラン)、障害物レースに挑みます。 (掲載189)
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「加藤条治講演会in山形」の開催について | ||
五輪の舞台に立つために不屈の精神で挑戦し続け、最高の舞台を肌で感じた加藤条治氏(スピードスケート)の講話を、この機会にぜひお聞きください。 (掲載188) |
2024.7.18 パリオリンピック2024出場選手への激励金及び激励旗の贈呈式を行いました。 | ||||||||||||
7月18日(木)、パリオリンピック2024出場選手への激励金等の贈呈式が、県スポーツ会館で開催され、岡澤セオン選手(ボクシング男子ウエルター級、日大山形高出身)、半田陸選手(サッカー男子、上山市出身)のご家族が出席され、当協会の菅間理事長より激励の言葉と激励金、激励旗を贈呈しました。 菅間理事長からは、「これまでの努力と精進で掴んだ五輪の舞台で『YAMAGATAドリームキッズ』等が書き記した激励旗をパリオリンピックでのウイ二ングランで使っていいただければ、この上ない幸せと感じますので、輝く姿を期待しています。」と激励いたしました。 また、県ボクシング連盟及び県サッカー協会からご家族に花束が贈られ、その後、ご家族からご挨拶をしていただきました。 岡澤選手のお母様の祐子さんからは「東京オリンピックでは悔しい思いをしたので、パリオリンピックでは、何としても頑張りたい」。半田選手のお母様の智子さんからは「いつも応援してくださる山形県民の皆様には感謝しています。パリオリンピックでは自分の人生のステップアップのためにも頑張ってきます。」と両選手の決意を伝えていただきました。 (掲載187)
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2024年7月5日、『パリオリンピック2024バレーボール男子』日本代表橋健太郎選手に、山形県スポーツ協会から激励金と激励旗の贈呈を行いました。 | ||||
パリオリンピック2024バレーボール男子日本代表橋健太郎選手(川西町、米沢中央高校出身)が、オリンピック出発前に川西町役場を訪れ、山形県スポーツ協会から理事長が出向き、激励金と激励旗の贈呈を行いました。 橋選手からは、「パリオリンピック日本代表に選ばれたことは、素直に嬉しく身が引き締まる思いです。また、山形で応援してくれる皆様のために頑張ってきたいと思います。明るいニュースを届け感謝の意を表したいと思っていますので、引き続き応援よろしくお願いします。」とオリンピック出場に向けての抱負が語られました。 当協会菅間理事長から「県民に夢を与えるような活躍をしてくれることを心から願っております。」と激励の言葉と、ドリームキッズの子供達が寄せ書きをした激励旗の贈呈を行いました。 (掲載186)
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2024年7月4日、『パリオリンピック2024水球男子』日本代表チーム主将の鈴木透生選手と長沼敦コーチがパリオリンピック出発前に来館されました。 | ||||||||||||
パリオリンピック2024水球男子日本代表チーム主将の鈴木透生選手(山形市出身)とコーチとして出場の長沼敦氏(山形工業高校出身)がオリンピック出発前に県水泳連盟の武田聡会長、植松正巳理事長、吉田幸宏水球委員長と共に県スポーツ会館を訪れました。 鈴木選手からは、「東京に続き二度目のオリンピック出場となります。今回は水球日本代表の主将として、新たな歴史を作れるようにパリオリンピックで頑張ってきたいと思います。また、山形県のキッズの皆さんにもアスリートとしての夢や希望を与えられるように、結果で恩返ししたいと思います。応援よろしくお願いします。」とオリンピック出場に向けての抱負と決意表明がありました。 長沼敦コーチからは「選手時代から県スポーツ協会様からサポートしていただき、この度、パリオリンピックには、コーチとして鈴木選手と一緒に出場できることを誇りとし嬉しく思っています。選手時代はオリンピック出場がかなわず、今回コーチとして出場できるのも皆様に支えていただいたことが、いつの日か結実するのだと感じているところです。山形のスポーツの歴史を感じながら、選手、チームが最大限の力を発揮できるようにサポートし、山形のスポーツの益々の発展につながるように頑張ってきます。」と抱負を語りました。 山形県スポーツ協会から、激励金と激励旗の贈呈がありました。 (掲載185)
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2024年7月1日、卓球国際大会『WTTユースコンテンダー香港2024』に日本代表として出場される梅木大智選手が当協会を訪れました。 | ||||||||||||
7月8日〜14日に香港で開催される卓球国際大会『WTTユースコンテンダー香港2024』に日本代表として出場する、酒田市出身の梅木大智選手(鶴岡東高等学校3年)が同校顧問の杉野森大輔氏、県卓球協会会長奥山淳一氏と共に県スポーツ会館を訪れました。 梅木選手からは「国際大会に日本代表として出場することが自分の夢であり目標でしたので、目標が達成でき嬉しく思っています。出場するからには、諦めずに最後まで全力でプレーし一戦でも多く勝ち進んできます。また、応援して下さる山形県の方々に恩返しできるように頑張ってきます。」と力強い決意表明がありました。 梅木選手は、8月25日〜31日に韓国で開催される「日・韓・中ジュニア交流競技会」の男子代表(5名)にも選ばれています。 (掲載184)
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2024年6月7日斯波正樹選手(スノーボード競技)が2023-2024シーズンを終えて表敬訪問に訪れました。 | ||||||
スノーボードアルペンの斯波正樹選手(2018年平昌オリンピック・男子パラレル大回転出場、ジョイングループ・山形南高校出身)が、今シーズンを終えての報告のために県スポーツ会館を来訪しました。 今季はワールドカップに出場し、決勝トーナメントに進むことができ、1段階上のレベルでコンスタントに戦うことができました。 斯波選手からは、「来シーズンからはオリンピック予選が始まります。すべてのワールドカップがオリンピック予選にカウントされるため、表彰台を目指し着実に8位以内に入賞し、オリンピック出場の権利獲得に向け頑張っていきたいと思っています。また、明るい話題を山形に持ってこれるように全力で頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。」と決意表明がありました。 (掲載183)
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2024年5月31日 令和6年度山形県スポーツ協会スポーツ技術員の辞令交付式が行われました | ||||||||
令和6年6月1日より山形県スポーツ協会・スポーツ技術員に任命される、鈴木貴弘選手(スキー・クロスカントリー競技)の辞令交付式が、県スポーツ会館で行われました。 鈴木貴弘選手は、1月開催の札幌TOYOTA杯クロスカントリースキーレース2024で優勝。3月に開催された全日本選手権50kmフリーで2位、15kmクラシカルで3位入賞。 2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック出場を目指しています。 また、山形県のスキー競技の普及活動をしていきたいと抱負を語りました。 (掲載182)
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2024年4月 令和6年度山形県スポーツ協会スポーツアドバイザー・指導員・技術員の辞令交付式が行われました。 | ||||||||||||
本県競技スポーツの更なる飛躍を目指し、各競技分野において日本トップレベルで活躍されているスポーツアドバイザー・スポーツ指導員・スポーツ技術員の辞令交付式が、県スポーツ会館で行われました。 本年度も、昨年度に引き続き、2度の五輪出場経験を活かし、各種講演や育成・指導など幅広くスポーツ振興に貢献しているスポーツアドバイザーと、選手経験を生かし、ジュニア選手からトップアスリートまで競技力向上に尽力している指導員、また、スキージャンプの選手として、国民スポーツ大会や国際大会でも活躍する技術員が、それぞれ委嘱・任命されました。 ◆スポーツアドバイザー(競技名・資格等) 池田めぐみ(フェンシング・JADAアスリート委員、YAMAGATAドリームキッズチーフアドバイザー、日本スポーツ協会理事等、ヤマガタアスリートラボ 代表) ◆スポーツ指導員(競技名・資格等) 熊坂 香織(陸上・日本スポーツ協会公認陸上競技指導員、パラスポーツ指導員等) ◆スポーツ技術員(競技名) 内藤 智文(スキージャンプ) (掲載181)
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1-10 | 11-20 | 21-30 | 31-40 | 41-50 | 51-60 | 61-70 | 71-80 | 81-90 | 91-100 |
101-110 | 111-120 | 121-130 | 131-140 | 141-150 | 151-160 | 161-170 | 171-180 | 181-190 | 191-198 |