2023年3月22日 山形県スポーツ協会臨時評議員会が開催されました。 | ||||||
令和4年度公益財団法人山形県スポーツ協会臨時評議員会が、3月22日、ビッグウイングを会場に開催されました。 武田浩一理事長のあいさつから始まり、令和4年度補正予算(案)、令和5年度事業計画・予算(案)、監事の欠員補充、次期競技団体選出理事候補者選考委員の選任などについて、審議がなされ全て承認されました。 また、第77回国民体育大会・特別国体冬季大会の成績、令和4年度県スポーツ協会表彰、第78回国民スポーツ大会スキー競技会の準備状況、第78回国民スポーツ大会冬季大会からの参加負担金の改定等について事務局より報告がありました。 (掲載135) |
2023年3月22日 スピードスケートの一戸誠太郎選手(ANA)が県スポーツ協会を訪れました。 | ||
一戸選手は、ワールドカップ等国際大会の間隙を縫って、山形県代表として7年ぶりに八戸国体に参加し、成年男子1500mにおいて準優勝を飾りました。その後、すぐにワールドカップ最終戦出場のためポーランドへ出発、オランダでの世界選手権では5000mで自身初の6位入賞を果たしました。 一戸選手は、「今年は国体に参加できこともあり、山形県の皆さんからの応援を感じることができ、とてもいい1年でした。」と今シーズンを振り返りました。 3月末までの短いオフシーズンをゆっくり過ごした後、「4月からはまた山形県と係わりを持ちながら新しい事にもチャレンジしていきたい。」とどこまでも前向きな意欲を発信してスポーツ会館を後にしました。 (掲載134) |
2023年3月13日 令和4年度山形県スポーツ協会第2回理事会が開催されました。 | ||||||||
令和4年度公益財団法人山形県スポーツ協会第2回通常理事会が、3月13日(月)、県スポーツ会館で開催されました。 はじめに武田浩一理事長より、今年度の国体成績報告を含めた挨拶がありました。 続いて、令和4年度補正予算(案)、令和5年度事業計画・予算(案)、監事の欠員補充、県スポーツ協会表彰規程・同内規及び国際競技大会出場者激励金交付基準の一部改正、次期競技団体選出理事候補者選考委員の選任などについて、審議がなされ全て承認されました。 また、第77回国民体育大会・特別国体冬季大会の成績、令和4年度県スポーツ協会表彰、第78回国民スポーツ大会スキー競技会の準備状況、国民スポーツ大会の参加負担金の改定等について報告があったほか、県中体連会長より、来年度からの中体連県大会への参加資格について情報提供がありました。 出席理事からは、アンチ・ドーピング教育や中学校部活動の地域移行に関する取組みなどについて意見が出されました。 (掲載133) |
2023年3月8日 山形県スポーツ協会第2回総務企画委員会が開催されました。 | ||||
令和4年度公益財団法人山形県スポーツ協会第2回総務企画委員会が3月8日、県スポーツ会館で行われました。 協議事項は、令和4年度補正予算(案)、令和5年度事業計画・予算(案)、監事の欠員補充、県スポーツ協会表彰規程・同内規及び国際競技大会出場者激励金交付基準の一部改正、次期競技団体選出理事候補者選考委員の選任について協議がなされました。 また、第77回国民体育大会・特別国体冬季大会の成績、令和4年度県スポーツ協会表彰、第78回国民スポーツ大会スキー競技会の準備状況について報告があったほか、県中体連会長より、来年度からの中体連大会への参加資格などについても情報提供がなされました。 (掲載132) |
2023年1月31日 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者等表彰の伝達を行いました。 | ||||||||
令和4年度公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者表彰の「永年表彰」は、公認スポーツ指導者登録認定後、通算15年以上にわたりスポーツの指導者育成及び組織化等に尽力し顕著な功績が認められ、競技力向上、スポーツ振興に多大な貢献をされた指導者に贈られる賞です。 今回は、鶴岡市にお住いの公認スポーツ指導者を訪問し、当協会の須藤勇司専務理事より表彰楯を伝達しました。 @宮内悟氏(陸上コーチ4) 山形陸上競技協会強化委員のとして、1992年本県開催のべにばな 国体選手強化をはじめ、永年にわたり、選手の指導育成・競技力 向上に努められ、また、日本陸上競技連盟ジュニアコーチ養成講 習会を担当し指導者の養成にも携わるなど、スポーツ振興に大き く寄与されています。 A遠藤保樹氏(バドミントンコーチ3) 2002年の資格取得から現在に至るまで、山形県内並びに地元鶴岡 市において、選手の育成・強化に尽力され、また、指導者の育成 にも力を注がれました。現在、S/Jリーグで活躍している選手の 指導にもあたり、バドミントン競技の普及・振興に貢献されてい ます。 (掲載131)
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2023年1月20日 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者等表彰の伝達を行いました。 | ||||
令和4年度公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者表彰の「永年表彰」を、山形県ソフトテニス連盟の柏倉達雄理事長が受賞し、本日、武田浩一理事長より表彰楯が手渡されました。 「永年表彰」は、公認スポーツ指導者登録認定後、通算15年以上にわたりスポーツの指導者育成及び組織化等に尽力し顕著な功績が認められ、競技力向上、スポーツ振興に多大な貢献をされた指導者に贈られる賞です。 柏倉氏は、ソフトテニスコーチ1の資格を持ち、資格取得後は、国体選手のコーチなどを務めソフトテニス競技の普及振興に貢献されてきました。また、県ソフトテニス連盟理事長として競技力向上に尽力し、少年男子を第70回和歌山国体3位、第72回愛媛国体3位、第73回福井国体5位に導くなど、その功績は大変大きいものがあります。 柏倉氏は、今年度、東北総合体育大会功労者表彰も受賞されています。 (掲載130) |
2023年1月19日 STREET AND PARK WORLD CHAMPIONSHIPS 2022に出場する伊藤美優選手が表敬訪問に訪れました。 | ||||||||||||
1月29日〜2月12日、アラブ首長国連邦シャルジャにて開催される「STREET AND PARK WORLD CHAMPIONSHIPS 2022」に日本代表として出場する伊藤美優(みゆう)選手(上山市立北中学校3年)が、上山市スポーツ協会山口誠副理事長兼事務局長とお父様と共に県スポーツ会館を訪れました。 伊藤選手は昨年11月のマイナビ日本選手権で東京五輪メダリストらを抑えて頂点に立ちました。 小学校2年生で始めたスノーボードのオフトレーニングのために3年生でスケートボードを始めると、転んで痛かったりするがとにかく楽しくて夢中になったそうです。 今回の大会は2024年パリ五輪の予選対象大会を兼ねています。昨年ローマで行われたパリ五輪の予選対象大会第1戦では決勝進出を逃し、「悔しい思いをしたので、今回は自分の最大限の滑りができるよう頑張ってきます。」と力強い決意表明がありました。 (掲載129) |
2023年1月 令和4年度公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者等表彰受賞者をご紹介します。 | ||||||
日本スポーツ協会公認スポーツ指導者表彰の「永年表彰」は、公認スポーツ指導者登録認定後、通算15年以上にわたりスポーツの指導者育成及び組織化等に尽力し顕著な功績が認められ、競技力向上、スポーツ振興に多大な貢献をされた指導者に贈られる賞です。 左から @丹野康志氏(水泳コーチ2) 永年にわたり、各種競泳競技大会、身障者大会、小学生対象の水泳教室等の運営・指導に携わり、べにばな国体では水球競技役員として参加、その後の水球普及広報活動にも尽力されています。 A矢萩裕氏(アスレティックトレーナー) 平成17年に資格取得後、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー山形県連絡協議会の代表として会を取りまとめ、平成13年発足したNPO 法人山形県トレーナー協会の理事長を歴任。また、多くの競技での大会帯同を務め、本県スポーツ医科学の普及発展に貢献されています。 B石井政次氏(スポーツドクター) 永年にわたり、スポーツドクターとして本県のスポーツ医・科学の発展に寄与され、特に、陸上競技会における疾病者への対応や国体選手の障害予防及びアンチ・ドーピング指導に積極的に取り組み、選手への医科学サポート等に尽力されています。 (掲載128)
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2022年11月17日 令和4年度第1回競技力向上委員会が開催されました。 | ||||
公益財団法人山形県スポーツ協会の令和4年度第1回競技力向上委員会が11月17日、県スポーツ会館で開催されました。 第49回東北総体及び、第77回国民体育大会の総括について報告があり、小川潔委員長を議長に、令和5年度の特別国民体育大会に向けた強化の取り組み、休日部活動の地域移行について、各委員から各競技団体の状況報告やご意見をいただきました。 競技力向上における課題、部活動の地域移行に関わる疑問や問題点など、協議いただいたご意見を本県のスポーツ振興に反映できるよう、関係機関と協力して取り組んでまいりたいと思います。 (掲載127) |
1-10 | 11-20 | 21-30 | 31-40 | 41-50 | 51-60 | 61-70 | 71-80 | 81-90 | 91-100 |
101-110 | 111-120 | 121-130 | 131-140 | 141-150 | 151-160 | 161-169 |