2022年3月22日 「輝く県民活躍大賞」を受賞された山形県キックボクシング連の齋藤智宏会長がスポーツ会館に訪れました。 | ||||||||
県内の社会貢献活動や地域活性化の取り組みを顕彰する「輝く県民活躍大賞」の授賞式が22日県庁で行われ、若者部門で受賞された県キックボクシング連盟の齋藤会長が、同日当協会を来訪しました。 齋藤会長からのご挨拶は下記のとおりです。 「私達が10年前の競技普及開始時から取り組んできた「ロードワークトレーニングを兼ねた地域見回り防犯パトロール活動」が社会貢献に多大に寄与していると県民の皆様に高く評価していただけたことを嬉しく思います。 この活動はどのスポーツでも行うランニング時の心がけひとつで誰でも気軽に参加できます。ランニングをしていて困っている人を見かけたときの声掛け、危険個所を見かけたときの報告、不便を感じた時の提案など、今まで見過ごしていた問題を勇気をもって提起することをスポーツを通じて子供たちに教えています。 山形県スポーツ協会はスポーツ愛好者が集まる県最大のコミュニティー団体ですので、この活動が加盟団体や愛好者のなかに少しずつでも広げられれば、相互の防犯精神が根付き安心安全な街づくりに寄与できると思います。 引き続き社会に貢献する競技普及を進めていきますので、応援を宜しくお願いいたします。」 栄えある受賞、誠におめでとうございました。 (掲載105) |
2022年3月28日 北京2022オリンピック競技大会に出場した4名のスピードスケート選手が県スポーツ会館を訪れました。 | ||||||||||||
北京2022冬季オリンピックに出場した小田卓朗選手(水戸開研)、一戸誠太郎選手(ANA)、森重航選手(専修大学3年)、小坂凛選手(三重県スポーツ協会)が、4選手の母校である山形中央高校スケート部顧問の小野俊先生、県スケート連盟の石井環事務局長とともに県スポーツ会館を来訪しました。 各選手が、北京五輪に出場した感想を語ってくれました。 【小田選手】1500mに出場。 山形には高校時3年間在籍したが、離れても沢山の応援や支援をしてくれて、とても心強く滑ってくることができた。 【一戸選手】1500m、5000m、マススタートに出場。 もっと高いところを目指していただけに、歯がゆい思いがある。友人も含め、山形からの応援はとても心強く感じており、日々感謝している。 【森重選手】500m、1000mに出場。 皆さんの暖かいメッセージや応援の力で銅メダルを獲得することができた。帰ってこられる場所があることに感謝している。 【小坂選手】マススタートに選出。 選ばれたが、出場できなかった。山形新聞をはじめ、いろんな方々のメッセージが心温まる内容ばかりで、次のオリンピックに向けてより強くなれるよう、所属や山形のためにもっと頑張りたい。 山形を第2のふるさとと思い、応援・メッセージを心強いと感じて北京のリンクを駆け抜けた4選手に、こちらこそ感動をありがとうと伝えたいです。 (掲載104) |
2022年3月 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者等表彰受賞者をご紹介します。 | ||||||||||
令和3年度公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者表彰の「永年表彰」は、公認スポーツ指導者登録認定後、通算15年以上にわたりスポーツの指導者育成及び組織化等に尽力し顕著な功績が認められ、競技力向上、スポーツ振興に多大な貢献をされた指導者に贈られる賞です。 左から @ 田中愛久氏(水泳コーチ1) 永年にわたり酒田市内小学校の指導に携わり、山形県水泳連盟競技委員長、また、酒田水泳連盟の事務局長、理事長、副会長を歴任し、2021年からは会長として地域の水泳普及や連盟の組織強化に尽力されています。 県水泳連盟の総会時に、小川潔会長より授与されました。 A 伊藤吉樹氏(山岳コーチ2マスター) 県立高校教員採用後から登山部顧問として生徒指導にあたり、山形県山岳連盟指導委員長、理事長、会長を歴任し、2001年には中国チベットの未踏峰ヤラシャンポ登山隊の隊長を務めるなど、登山愛好者の代表として安全登山や保全活動への功績は多大です。 B 大沼寧氏(スポーツドクター) 永年にわたり、スポーツドクターとして本県のスポーツ医・科学の発展に寄与され、特に、地域のスポーツ傷害に対する治療に携わり、幅広い年代、技能レベル選手をサポートしてきました。2005年からモンテディオ山形のチームドクターを務め、2回のJ1昇格に貢献しています。 山形徳洲会病院にて、県スポーツ協会須藤勇司専務理事より授与しました。 (掲載103) |
2022年3月24日 山形県スポーツ協会臨時評議員会が開催されました。 | ||||||
令和3年度公益財団法人山形県スポーツ協会臨時評議員会が、3月24日、会場をビッグウイングに移して開催されました。 評議員会に先立ち、東北総合体育大会功労者表彰の表彰式が行われ、本県剣道連盟の榊寿一理事長にこれまでの功績を讃え表彰楯が授与されました。 評議員会では、武田浩一理事長のあいさつから始まり、令和3年度補正予算(案)、山形県スポーツ協会定款の一部改正について、令和4年度事業計画(案)・予算(案)等についてご審議いただき、議事について全て承認されました。 報告事項では、第77回国民体育大会冬季大会の成績、令和3年度山形県スポーツ協会表彰等について、事務局より説明がなされました。 (掲載102) |
2022年3月22日 ジュニアワールドカップ並びに世界ジュニア選手権に、日本代表として出場した高橋美生選手が県スポーツ会館を訪れました。 | ||||||||||
2021/2022ジュニアワールドカップスピードスケート最終戦で1500m 5位、3000m3位、2022世界ジュニアスピードスケート選手権で3000m 3位、マススタート 5位、チームパシュート 4位という好成績を収めた高橋美生(みお)選手(山形中央高校2年)が、同高校の柴ア浩校長、スケート部顧問の小野俊先生とともに県スポーツ会館を来訪しました。 高橋選手は、「初の海外遠征で不安もあったが、力の全てを出し切れた。目標としては国際大会のレースに出て入賞することだったので、メダルを持って帰れたのは納得のいく結果だった。また、海外トップ選手との差を実感したこともあり、来年はその差を埋められるよう頑張りたい。」と強い意志が感じられる報告がありました。 高橋選手は2年生ですので、これからの大いなる飛躍に期待しています。 (掲載101) |
2022年3月18日 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者等表彰の授与を行いました。 | ||||||||
令和3年度公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者表彰の「永年表彰」を、本協会の長岡 均クラブアドバイザー並びに石井 環書記が受賞し、本日、武田浩一理事長より表彰楯が授与されました。 「永年表彰」は、公認スポーツ指導者登録認定後、通算15年以上にわたりスポーツの指導者育成及び組織化等に尽力し顕著な功績が認められ、競技力向上、スポーツ振興に多大な貢献をされた指導者に贈られる賞です。 長岡氏は、ソフトテニスコーチ1,ジュニアスポーツ指導員、アシスタントマネジャーの資格を持ち、永年にわたり山辺ソフトテニススポーツ少年団の指導に携わり、県小学生ソフトテニス連盟の会長を務め、また、総合型地域スポーツクラブの運営、地域振興に貢献されております。 石井氏は、べにばな国体の本県選手でもあり、永年県スケート連盟の理事として、ジュニアの強化育成に取り組み、2005年からは県連盟事務局長、2020年からは日本スケート連盟スピード部委員会のオブザーバーを務め、スケート競技の普及・発展に尽力されています。 (掲載100) |
2022年3月16日 令和3年度山形県スポーツ協会第2回理事会が開催されました。 | ||||||
令和3年度公益財団法人山形県スポーツ協会第2回通常理事会が、3月16日(水)、県スポーツ会館で開催されました。 はじめに武田浩一理事長より、今年度のスポーツ界の状況を含めた挨拶がありました。 続いて、令和3年度補正予算(案)、県スポーツ協会定款の一部改正、同協会山形県総合型地域スポーツクラブ協議会基本規程・登録規程の設定、令和4年度事業計画・予算(案)、評議員会の開催など、評議員会に提案する事案についてご審議いただき、議事について全て承認されました。 報告事項では、第77回国体冬季大会の成績、令和3年度県スポーツ協会表彰等について、事務局より説明があり承認されました。 本日の議事内容については、3月24日の臨時評議員会で提案されます。 (掲載99) |
2022年3月8日 令和3年度県スポーツ協会競技力向上委員会が開催されました。 | ||||
今年度の山形県スポーツ協会競技力向上委員会が3月8日、県スポーツ会館で開催されました。 小川潔委員長の挨拶から始まり、副委員長に堀江昭浩委員が選出されました。 また、第76回国民体育大会コーチングスタッフ並びに優秀指定選手について、第77回国民体育大会冬季大会における山形県選手団の成績についての報告の後、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」に向けた強化策について、各委員よりご意見をいただきました。 本県スポーツ界を牽引されている指導者からの貴重なご意見は、今後の育成・強化策に反映ができるよう努めていきたいと思います。 (掲載98) |
2022年3月1日 北京冬季五輪フリースタイルスキー女子ハープパイプに出場した鈴木沙織選手が県スポーツ会館を訪れました。 | ||||||||
北京冬季五輪フリースタイルスキー女子ハープパイプに、五輪2大会連続出場を果たした鈴木沙織選手(城北信用金庫・山形中央高校出身)が、県スキー連盟冨田政利会長、山形中央高校時代の恩師の田村崇先生とともに県スポーツ会館を来訪しました。 鈴木選手は、手術をするほどのケガを何度も乗り越えて、今回の五輪出場を果たしました。大会本番を振り返り、「2大会続けて予選敗退ではあったが、4年前の悔いを晴らしたいとの思いで臨んだ今大会は、技術面のミスはあったが、できる全てを出し切って感謝を伝えることができた。五輪に対して悔いはない。」と晴れやかな笑顔での報告がありました。 鈴木選手の諦めない姿勢と、悔いはないと言い切れる精神面の強さに感動を覚えました。 (掲載97) |
1-10 | 11-20 | 21-30 | 31-40 | 41-50 | 51-60 | 61-70 | 71-80 | 81-90 | 91-100 |
101-110 | 111-120 | 121-130 | 131-140 | 141-150 | 151-160 | 161-169 |