2022年1月20日 令和3年度山形県スポーツ協会総務企画委員会が開催されました。
 令和3年度の総務企画委員会が1月20日(木)、県スポーツ会館で行われました。
 はじめに逸見良昭委員長より挨拶があり、副委員長に小川潔副会長が選出されました。
 協議では、「山形県総合型地域スポーツクラブ協議会」の設置、山形県スポーツ協会表彰について審議し全て承認されました。
 また、報告としては、第48回東北総体の成績、第78回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技の本県開催、第77回国体冬季大会、北京冬季五輪出場選手の激励、スポーツ会館の改修工事等について説明がありました。

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 2021年12月14日 令和3年度山形県スポーツ協会スポーツ医科学委員会が開催されました。
 今年度のスポーツ医科学委員会が12月14日、県スポーツ会館で開催されました。
 コロナ禍の影響が続き、今年度も国体が中止となり、日程が遅くなってしまいましたが、本日冬季国体を前に開かれました。
 令和3年度の事業計画、国体東北ブロック大会等についての報告の後、アンチ・ドーピング普及啓発、アスリート相談窓口、アスリートチェック、冬季国体帯同ドクター・トレーナーの派遣等の事業について協議を行いました。
 委員会のメンバーは、スポーツドクター、トレーナー、薬剤師、歯科医師等の分野の豊富な経験と卓越した知識を持った方々で構成されています。
 スポーツ医科学の重要性は時代と共に高まってきており、今後もより充実したサポートができるよう努めていきたいと思います。

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 2021年12月13日 フェンシングのワールドカップスイス大会に出場した大谷謙介選手が表敬訪問に訪れました。
 11月19日〜21日、スイス国ベルン市で開催された「2021年度フェンシング男子エペ ワールドカップスイス大会」に日本代表として出場した大谷謙介選手(専修大学1年・蔵王一中卒)が、県フェンシング協会の伊藤倫子監督と共に県スポーツ会館を訪れました。
 大谷選手から、「初めてのシニアの大会だったが、100%の力を発揮してくることができた。ジュニアとは違ったシニアのレベルと勝ち方を知ることができ、今後の大会に生かしたい。ジュニアの大会も残っているので、国内2大会を勝ち残り、ジュニア代表に選考されメダルを狙いたい。また、パリに向けて日本代表として活躍できるよう頑張りたい。」との報告並びに決意表明がありました。
 小・中学と大谷選手の指導に当たってきた伊藤監督の話に、「東京2020五輪でエペ団体が金メダルを獲得し、世界で活躍できる種目として注目されてきている。」とありました。大谷選手の今後の活躍が、パリ五輪に繋がることを期待し、応援していきたいと思います。

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 2021年10月19日 令和3年度山形県スポーツ協会広報委員会が開催されました。
 今年度の広報委員会が10月19日、県スポーツ会館で開催されました。
 役員改選の年に当たり、6月29日の臨時理事会で選出された、新メンバーを含む広報委員長・委員が顔を合わせました。
 協議では、副委員長の選出から始まり、本協会広報誌「スポーツ山形」第113号の編集に関して、編集委員の選出、発行回数・時期・掲載内容、配布先・配布数の見直し、編集スケジュール等について審議していただきました。
 また、ホームページについては、「加盟団体会からのお知らせ」コーナーを新たに設け、今後も加盟団体からの情報を提供していきたい旨を報告しました。
 今後とも、県スポーツ協会では、より充実したスポーツ情報を発信していけるよう努めてまいります。

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 2021.7.21 東京2020オリンピック 山形県出身の5選手を応援しよう!
 いよいよ東京2020オリンピックが開幕します。県勢は5選手が世界のトップアスリートが競う夢の舞台に挑みます。
 新型コロナウイルスの猛威に、1年延期となった東京五輪。苦難の末に五輪の切符を手にした5選手を、県民あげて応援しましょう。
 なお、ご紹介している生配信番組のほか、各新聞等に掲載のテレビ放映も併せてご覧ください。
東京2020生配信一覧は こちらからどうぞ。
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 2021.7.8 東京2020オリンピック出場者への激励金贈呈式を挙行しました。
 7月8日(木)、東京2020オリンピック内定者への激励金等の贈呈式が、県スポーツ会館大会議室で開催されました。
 当日は、6日に鶴岡市で贈呈式が行われた中村美樹選手(アーチェリー)を除いた、岡澤セオン選手(ボクシング男子ウエルター級)、鈴木透生選手(水球男子)、三浦里佳子選手(水球女子)、高梨健太選手(バレーボール男子)のご家族が参加されました。
 はじめに、県教育委員会の佐藤裕恒スポーツ保健課長と県スポーツ協会の須藤勇司専務理事から挨拶があり、それぞれからの激励金と県スポーツタレント発掘事業「YAMAGATAドリームキッズ」等が書き記した応援メッセージが贈呈されました。
 家族を代表して、岡澤選手のお母様の祐子さんより決意表明があり、「五輪が近づくにつれ、これまでの歩みや思い出を振り返ると大半が山形のものだった。それが自分をつくり、環境が育ててくれたと感じる。鹿児島にいても、山形からの応援が力になっている。メダルを持って帰りたい。」との本人からのメッセージを代読し、「ベストパフォーマンスで期待に応えてくれることを願っている」と語りました。
 7月23日から始まる東京オリンピック、収束の見えないコロナ禍にたゆまぬ努力を重ねて掴んだ五輪の舞台に輝く姿を期待しています。

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 2021年6月29日 吉村美栄子会長が再任されました。
 令和3年度公益財団法人山形県スポーツ協会臨時理事会が、6月29日、県スポーツ会館で開催されました。
 役員改選の年にあたり、吉村美栄子会長、武田浩一理事長が再任。副会長には、小川潔県水泳連盟会長、柴ア浩県高体連会長、菅間裕晃教育長、逸見良昭山形市スポーツ協会会長が再任され、専務理事に須藤勇司氏、常務理事兼事務局長に奥山雅信氏が再任されました。
 また、専門委員会と委員長の選出についても協議され、全ての議事について承認されました。
 理事会終了後、「功労賞・感謝状授賞式」が行われ、永年にわたり、本協会の役員として本県スポーツの振興・発展に貢献された方々を讃えました。
  ≪功労賞≫ 逸見良昭氏、加藤聡氏、武田文雄氏、矢吹清隆氏
  ≪感謝状≫ 橋政美氏、冨田政利氏

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 2021年5月25日 国民体育大会功労者表彰を受賞された山口俊昭氏が訪問されました。
 本協会の理事である山口俊昭氏が、昨年度、「国民体育大会功労賞」を受賞されました。
 当表彰は、国民体育大会に通算30回以上、都道府県選手団本部役員、監督、選手、大会役員等の立場で参加された方に授与されるものです。
 山口氏は、フェンシング競技の選手・役員として、32回国体に参加されました。
 今後とも、本県スポーツの振興・発展にお力添えいただけますようお願いいたします。

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 2021年5月25日 令和3年度山形県スポーツ協会第1回理事会が開催されました。
 令和3年度公益財団法人山形県スポーツ協会第1回通常理事会が、5月25日、県スポーツ会館で開催されました。
令和2年度事業報告・決算(案)、理事・監事候補者の推薦、定時評議員会の開催等について審議され、議事について全て承認されました。
 報告では、評議員補欠候補者、山形県スポーツ協会表彰、第48回東北総合体育大会等について事務局より説明がありました。
 また、役員改選にあたり、永年にわたり尽力くださりご退任される理事の方々より挨拶をいただきました。
 本日の議事内容については、定時評議員会の議事に付すべき事項となります。

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 2021年3月26日 ノルディックジュニア世界選手権に出場した菊地哲選手が県スポーツ会館を訪れました。
 2021FISノルディックジュニア世界選手権(2/8〜14)に出場した菊地 哲(さとし)選手(日本大学1年・九里高校出身)が、県スキー連盟冨田政利会長とともに県スポーツ会館を来訪しました。
 はじめに、冨田会長から「国体と日程がだぶり出場を迷ったが、スキー国体が中止となり今大会に専念できた。今後ともご支援をよろしくお願いします。」との挨拶がありました。
 菊地選手からは、「世界選手権に出場してきて、目標は30番以内に入ることだったが、達成できなかった。今回、世界との差を感じ、これに満足せずに頑張りたいと思います。」と力強い言葉がありました。
 フィンランドで大会が行われ、菊池選手は新型コロナウイルスのパンデミックの中、無観客、PCR検査、帰国後の隔離など大変な経験をされました。
 戦績は、スプリント33位と目標に僅か届きませんでしたが、リレーでは12位という結果で、これからの活躍に期待したいと思います。

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