ブックタイトルスポーツ山形100号

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概要

スポーツ山形100号

カヌー丸山美紀子(旧姓竹屋)(北京五輪女子カヤックペア500m5位)「スポーツ山形」第100号発刊、誠におめでとうございます。昨年、ドリームキッズに講師として参加させていただき、山形の子供たちの無限に広がる可能性と、そのパワーを感じました。私が初めてカヌーに乗った時のことを思い出し、自然と嬉しさが込み上げてきたのを覚えています。「向上無限」、その言葉を体現する子どもたちの姿に、そして、山形の未来にワクワクしました。私が初めてパドルを手にしたのは、今から18年前です。試合に臨む時、練習の時、いつも山形の皆さんの応援を感じていました。結果を残し、山形に元気を持ってくることこそが恩返しと思い、国内はもちろん海外でも常に、山形県の代表として戦ってきました。兵庫県にいる今でさえ、どこか山形県の代表という気持ちが強いのです。山形県でスポーツを愛する全ての皆さんの今後益々のご活躍と、山形県体育協会の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。毅毅帰帰毅毅帰帰帰毅毅帰帰毅毅帰帰毅毅帰帰帰毅毅帰帰陸上安孫子充裕(北京五輪1,600mリレー)「スポーツ山形」第100号を発刊されますこと、心よりお慶び申し上げます。更に記念すべき回に私が執筆できますことを光栄に感じております。貴誌に記載されている全国大会で活躍された選手や国際大会に出場された選手のお話では、自分自身が当事者のよう置き換えながら読みふけっています。諸先輩方の経験を享受して頂いたことにより、私自身インターハイと国体の優勝やオリンピックへの出場が叶ったものと思っております。競技者視点の他にもクラブ運営されている方や指導者によるお話も多面的にスポーツを見つめる機会になり、知識を広める良いきっかけにしています。貴誌100号を機に、益々密なる情報を発信して頂けることを期待しております。毅毅帰帰毅毅帰帰帰毅毅帰帰毅毅帰帰毅毅帰帰帰毅毅帰帰フェンシング・エペ池田めぐみ(アテネ・北京五輪)「スポーツ山形」100号発刊、おめでとうございます。担当されている方々の熱意と努力に、改めて敬意を表したいと思います。スポーツ情報のみならず、様々な角度・視点から山形のスポーツを沢山伝えて下さるので、いつも興味深く拝見させて頂いております。これからも発行を楽しみにしています。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定したことで、山形のスポーツもこれから大いに盛り上がっていくことと思います。スポーツの発展していく姿がきちんとした形で遺っていくことはとても大事な事だと日頃から感じており、山形のスポーツの未来を担う子供たち、スポーツに親しむ人達、そしてスポーツを盛り上げ支える人達の姿をこれからも是非伝えていって欲しいと思います。スポーツ山形100 9