2019年5月16日 山形県スポーツ協会第1回総務企画委員会が開催されました。
 令和元年度公益財団法人山形県スポーツ協会第1回総務企画委員会が5月16日、県スポーツ会館で行われました。
 協議事項は、平成30年度事業報告・決算の認定、定時評議員会の開催等についてご承認いただきました。
 報告としては、第46回東北総合体育大会の競技日程、次期役員の選出スケジュール及び諸会議の日程等について説明を行いました。

(掲載56)


 2019年5月13日 第74回国民体育大会山形県予選会実行委員会総会が行われました。
 第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」への第一歩である国体山形県予選会兼東北総体山形県予選会の実行委員会総会ならびに実行委員会事務局・競技団体連絡責任者合同会議が、5月13日、県スポーツ会館で開催されました。
 総会では、実行委員会の設立、大会実施要項、事業計画、予算等が承認され、会長には県スポーツ協会長の吉村美栄子知事が就任しました。
 合同会議では、県予選会の参加申込手順や主な変更点等について、事務局から詳細な説明がありました。
 県予選会は、7月12〜14日を主会期に開催されますが、東北総体、本国体につながる重要な大会となりますので、ご協力をお願いいたします。

(掲載55)


 2019年4月19日 競泳のユニバーシアード大会に日本代表として出場する古林毬菜選手が表敬訪問に訪れました。
 7月3日〜14日、イタリア・ナポリで開催される第30回ユニバーシアード競技大会競泳競技の日本代表に選出された古林毬菜(ふるばやし まりな)選手(神奈川大学 4年・日大山形高出)が、県水泳連盟の小川潔会長、山形スイミングクラブコーチの池田規生(のりお)氏と共に県スポーツ会館を訪れました。
 古林選手は、日本選手権女子背泳ぎで100m3位、200m4位、50m5位の成績が認められ、今大会の出場権を手にしました。
 本日、古林選手は「多くの方々のご支援をいただいて勝ち取ることができた代表なので、今年世界を経験して、2020オリンピックを目指して頑張りたい。」と決意を述べました。
 来年に迫った2020東京五輪に向けて、ステップアップとなる好成績を期待しています。

(掲載54)


 2019年4月3日 平成31年度山形県スポーツ協会スポーツ指導員・技術員の辞令交付式が行われました。
 本県競技スポーツの更なる飛躍を目指し、各競技分野において日本トップレベルで活躍されているスポーツ指導員・スポーツ技術員の辞令交付式が、4月3日、県スポーツ会館で行われました。
 本年度は、昨年度に続き、選手指導や経験を生かした幅広いスポーツ振興に尽力いただく指導員2名と、2020東京五輪を目指して厳しい練習を積んでいる技術員2名の構成になっています。

◆スポーツ指導員(競技名・資格等)
  池田めぐみ(フェンシング・JADAアスリート委員、YAMAGATAドリームキッズチーフアドバイザー等)
  熊坂 香織(陸上・日本スポーツ協会公認陸上競技指導員、アスリートフードマイスター3級等)

◆スポーツ技術員(競技名)
  曲山 紫乃(水球)
  佐藤  恵(カヌー)

(掲載53)


 2019年4月1日 「山形県スポーツ協会」への名称変更記念事業を行いました。
 本日平成31年4月1日より、「山形県体育協会」は「山形県スポーツ協会」へと新たな名称に変わります。
 名称変更記念事業として、本協会会長の吉村美栄子知事が来館され、はじめに吉村知事よりあいさつがあり、「体育」から「スポーツ」へと改称した経緯を伝え、「新看板」の披露を行いました。
 続いて、武田浩一理事長より、この日を境に「山形県スポーツ協会」をして新たなスタートを切るとのあいさつがありました。
 最後に、新生スポーツ協会の更なる奮闘を祈念して、小山寛副会長の音頭で勝ちどきをあげて発足式を締めくくりました。
 これを機に、より一層本県スポーツの振興・発展に尽力してまいりますので、今後ともご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

(掲載51)


 2019年3年25日 平成30年度 山形県体育協会臨時評議員会が開催されました。
 平成30年度公益財団法人山形県体育協会臨時評議員会が、3月25日、県スポーツ会館で開催されました。
 評議員会では、14日に開催された理事会で承認された内容についてご審議いただきました。武田浩一理事長のあいさつから始まり、平成30年度補正予算(案)・平成31年度事業計画・予算(案)、名称変更、諸規程等の一部改正、理事の欠員補充、平成31〜32年度役員選出、加盟団体の脱退等についてご審議いただき、議事について全て承認されました。
 報告事項では、第45回東北総体、第73回国民体育大会及び第74回国体冬季大会の結果、県と合同で挙行された県体育協会表彰等について、事務局より説明があり承認されました。
 平成31年4月1日より、「山形県体育協会」は「山形県スポーツ協会」へと名称が変更になります。

(掲載50)


 2019年3月18日 水球競技の「2019 FINAワールドリーグ・インターコンチネンタルカップ」に出場する高橋綾佳選手が表敬訪問に訪れました。
 3月26日〜31日、オーストラリア・パースで開催される「2019 FINAワールドリーグ・インターコンチネンタルカップ」に日本代表として出場する高橋綾佳選手(山形市体育協会)が県体育協会を訪れました。
 現在、全日本メンバーの中には本県から5名が入っており、東京オリンピックでは代表メンバーを山形県勢で占めたいとの願いがあります。
 高橋選手のポジションはフローターで、国内でも1名しかいない貴重な存在です。
 高橋選手からは、「リオ五輪に行けず一度引退したが、東京五輪に出たい思いが強く、練習を再開して今回代表に選んでもらえました。私のポジションは得点を取れる場所なので、多くの点を取りたい。また、今年から正式種目となる国体では優勝します。」との力強い決意表明がありました。
 東京五輪では、ゴール前で戦う高橋選手の姿を期待しています。

(掲載49)


 2019年3月14日 平成30年度山形県体育協会第2回理事会が開催されました。
 平成30年度公益財団法人山形県体育協会第2回通常理事会が、3月14日、県スポーツ会館で開催されました。
 はじめに武田浩一理事長より、第73回福井国体及び第74回国体冬季大会の結果報告を含めた挨拶がありました。
 続いて、平成30年度補正予算(案)・平成31年度事業計画・予算(案)、名称変更、定款・諸規程等の一部改正、専務理事の選定、平成31〜32年度役員選出、評議員会の開催など、評議員会に提案する事案についてご審議いただき、議事について全て承認されました。
 報告事項では、東北総体及び国体の結果、県と合同で挙行された県体育協会表彰等について、事務局より説明があり承認されました。
 本日の議事内容については、3月25日の臨時評議員会で提案されます。

(掲載48)


 2019年3月11日 水泳競技の「第50回シンガポールナショナルエイジグループチャンピオンシップ」に出場する長岡愛海選手が県体育協会を訪れました。
 3月19日〜24日、シンガポールで開催される「第50回シンガポールナショナルエイジグループチャンピオンシップ」に日本代表として出場する長岡愛海(あいみ)選手(山形市立第五中学校1年)が、天童スイミングクラブの高橋誠コーチと共に表敬訪問に訪れました。
 はじめに高橋コーチから「初めての日本代表で緊張していると思うが、皆さんの応援を力に変えてベストの泳ぎをしてくれると思うので、応援よろしくお願いします。」と激励。続いて長岡選手から「サポ―トありがとうございます。シンガポールに行くからには、100m背泳ぎで目標のナショナルタイムを切れるよう頑張ってきます。」と決意を語りました。
 この世界の舞台をステップに、より一層の活躍を期待しています。

(掲載47)


 2019年3月11日 山形県体育協会第2回総務企画委員会が開催されました。
 平成30年度第2回総務企画委員会が3月11日、県スポーツ会館で行われました。
 はじめに逸見良昭委員長より挨拶があり、協議では、平成30年度補正予算・平成31年度事業計画・予算、名称変更、専務理事の選定、平成31〜32年度役員選出、評議員会の開催など、理事会に提案する事案について承認されました。
 また、第45回東北総合体育大会、第73回国民体育大会及び第74回国民体育大会冬季大会の結果、2月22日県スポーツ賞と合同で挙行された県体育協会表彰等について報告がありました。

(掲載46)


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