2019年3月4日 スピードスケート競技のジュニアW杯、W杯、世界距離別選手権、世界ジュニア選手権に日本代表として出場したウィリアムソンレミ選手が県体育協会を訪れました。
 「ジュニアワールドカップ第1戦(11/24-25ポーランド)」、「ワールドカップ第5戦(2/1-3ノルウェー)」、「世界距離別選手権大会(2/7-10ドイツ)」、「世界ジュニアスピードスケート選手権(2/15-17イタリア)」に日本代表として出場したウィリアムソン レミ選手(大東文化大1年)が、同校スケート部の椿央監督(県スケート連盟スピード強化部長)と共に来訪しました。
 ウィリアムソン選手は、ジュニアW杯第1戦で3000m優勝、世界ジュニア選手権では小坂凛選手(山形中央高2年)と共にチームパシュートで金メダルを獲得しました。
 大きな世界大会を連戦してきたウィリアムソン選手は、「初めてシニア世代の大会に出場でき、世界トップレベルの迫力を肌で感じ、もっと上を目指して頑張りたいと思いました。」と感想を述べました。
 大学に進学し、またひとまわり成長したウィリアムソン選手に、今後の期待が大きく膨らみます。

(掲載45)


 2019年3月1日 フェンシング競技のW杯に日本代表選手として出場した梅津春香選手が表敬訪問に訪れました。
 フェンシング競技ワールドカップの ポーランド大会(1/11〜13)、フランス大会(1/25〜27)、イタリア・グランプリ大会(2/8〜10)のフルーレ種目に、日本代表選手として出場した梅津春香選手(法政大学3年)が、3月1日、県フェンシング協会の松元隆事務局長とともに県スポーツ会館を訪れました。
 梅津選手は、今回の3大会を通して、レベルが高くなるにつれて自分のフェンシングの良さが出せなくなることを感じたとのことです。
 4月にはユニバーシアードの予選が始まりますが、2年前のリベンジを果たして、代表を勝ち取りたいと強く宣言しました。
 梅津選手が2020東京五輪で活躍する姿を期待しています。

(掲載44)


 第74回国民体育大会冬季大会スケート競技会が開幕します!
第74回国民体育大会冬季大会スケート競技会が、北海道釧路市で開幕します。
本日は開始式が行われ、本県選手団は旗手の鈴木杏菜選手(成年女子)が堂々の行進を行いました。
昨年は競技得点97点を獲得し、男女総合8位入賞を果たしたスケート競技の活躍が期待されます。
頑張ろう!山形県選手団!

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 2019年1月18日 スピードスケートのジュニアワールドカップ並び世界ジュニア選手権に出場する小坂凛選手が県スポーツ会館を訪れました。
 イタリア・バゼルガディピネで開催される「ジュニアワールドカップスピードスケート競技会最終戦(2月9日〜10日)」、「世界ジュニアスピードスケート選手権(2月15日〜17日)」に、日本代表として出場する小坂凛(りん)選手(山形中央高2年)が、同校の齋藤和哉校長、スケート部顧問の椿央先生とともに来訪しました。
 小坂選手は、全日本ジュニア選手権を勝ち抜いて、今回の出場権を獲得しました。
 「世界ジュニア選手権に出ることを目標にしてきましたが、表彰台を目指して頑張ってきます。インターハイのコツをつかめたらと思っています。」との力強い決意表明がありました。
 昨年はポーランドのワールドカップに出場しており、今後も国際大会の経験を積み、更に成長していく姿に期待しています。

(掲載42)


 2019年1月15日 山形県立体育館・山形県武道館撤去後の代替施設「山形県立武道館」新設の陳情について
 平成35年度に撤去が決まっている県立体育館及び県武道館を大会等で使用する武道の6競技団体(県剣道連盟、県柔道連盟、県なぎなた連盟、県弓道連盟、県合気道連盟、県空手道連盟)から、山形県体育協会の武田浩一理事長へ要望書が提出されました。
 今後の活動としては、署名活動を行い、県民の声を形にして訴えていく必要があるとの話を伺いました。県体育協会には、加盟団体のまとめ役として積極的に活動を支援してほしいとの陳情がなされました。
 当協会としては、加盟団体の声を大切にし、今後とも支援していきたい旨の回答をおこないました。

(掲載41)


 2019年1月4日 水球ワールドリーグ・スーパーファイナルに日本代表として出場した鈴木透生選手が表敬訪問に訪れました。
 昨年6月23日〜25日、ハンガリー・ブタペストで開催された「2018ワールドリーグ・スーパーファイナル」に出場した鈴木透生(とうい)選手(日本体育大学1年)が大会報告に訪れました。
 鈴木選手は、幼稚園の頃はサッカーをやっていましたが、小学1年生時に誘われたのがきっかけで水球を始めました。鈴木選手は、現在、全日本U-20の主将を務めています。鈴木選手の影響を受けて水球を始めた姉の鈴木琴莉(ことり)選手は、全日本女子チームの主将を務めています。
 鈴木選手からは、「オリンピック出場を目指して頑張ります。」との強い決意の言葉がありました。東京五輪では、姉弟ともに戦う姿を期待しています。

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 平成30年12月28日 フェンシングのワールドカップ等に日本代表選手として出場した梅津春香選手、渡部有未選手、村田一公選手、大西愛選手が大会報告に訪れました。
 フェンシング競技の世界大会に日本代表選手として出場した梅津春香選手(法政大学3年)、渡部有未(あみ)選手(日本体育大学1年)、村田一公(いっこう)選手(米沢一中3年)、大西愛選手(米沢三中3年)が、12月28日、県フェンシング協会強化部長の岡村悦男先生とともに県スポーツ会館を訪れました。
 渡部選手はYAMAGATAドリームキッズの1期生、大西選手は5期生で、キッズとして競技を始めて、世界に羽ばたくまで成長しました。

 選手が出場した大会は下記のとおりです。

 梅津春香:フェンシング・ワールドカップ アルジェリア大会(11/23〜25)
 渡部有未:フェンシング・ジュニアワールドカップ ルクセンブルク大会(12.1〜2)
 村田一公:フェンシング・ヨーロッパ・カデ・サーキットハンガリー大会(11.10-11)
 大西 愛:フェンシング・ヨーロッパ・カデ・サーキットドイツ大会(11.24〜25)

 ・梅津選手「2018年は成人式もあり節目の年となった。目標を明確にし、精神的にも強くなった1年。シニアのカテゴリーに移り、どの立ち位置にいるのか、世界に生かす計画を立てる材料にできた。東京五輪選考のポイントマッチが始まっている。」
 ・渡部選手「大学に入って初めての海外大会だったが、ヨーロッパ勢と比較してフィジカル面、精神的にも劣っていることを痛感し、視野が広がった。」
 ・村田選手「ハンガリー大会は海外で2度目、前回のセルビアより試合内容は良かったが1回戦敗退。スピードや力があった海外選手に勝てるよう、精神面、体力面も備えたい。」
 ・大西選手「ドイツ大会では、最後の1本勝負で負ける悔しい試合だった。来年からの高校に向けて、足りないフィジカル、メンタルを鍛えて活躍できるよう頑張りたい。」

 各選手から、世界の強さを肌で感じ、より高みを目指して励みたいという強い決意が伝わってきました。東京五輪、次に続く五輪の舞台で、生き生きと輝く姿を期待しています。

(掲載39)


 平成30年11月20日 平成30年度県体育協会第2回競技力向上委員会が開催されました。
 公益財団法人山形県体育協会第2回競技力向上委員会が11月20日、県スポーツ会館で開催されました。
 今年度の当協会強化事業の取り組みについての中間報告があり、小山寛委員長を議長に、第45回東北総体の総括、第73回国体「福井しあわせ元気国体」についての分析内容等が提示され、今後、東北ブロック大会並びに全国を勝ち抜いていくための取り組みについて、各委員からご意見をいただきました。
 各競技における選手の強化・育成方針、国体の分析対策、部活動を取り巻く課題など、協議いただいたご意見を、本県スポーツに反映できるよう、関係機関と協力して取り組んでまいりたいと思います。

(掲載38)


 平成30年11月13日 ジュニアワールドカップ並びワールドカップに出場する小坂凛選手が県スポーツ会館を訪れました。
 ポーランドで行われる11月24日〜25日の「ジュニアワールドカップスピードスケート競技会第1戦」、12月7日〜9日の「ワールドカップスピードスケート競技会第3戦」に、日本代表として出場する小坂凛(りん)選手(山形中央高2年)が、同校の遠藤淳一教頭、スケート部顧問の椿央先生とともに来訪しました。
 椿先生は、ジュニアワールドカップ第1戦の日本代表監督として選出されています。
 小坂選手からは、「世界大会は2回目ですが、今大会の出場が決まったのも、皆さん方のサポート・支援のおかげです。ベストパフォーマンスで臨めるよう、頑張ってきます。」との力強い決意表明がありました。
 ジュニアからさらにステップアップを図り、シニアの部にも参加する権利を獲得した小坂選手。本県女子の中では、初のワールドカップ選手の誕生です。さらに、世界の高みを目指して向上無限!!

(掲載37)


 平成30年11月9日 東日本女子駅伝に出場する本県選手団が県スポーツ会館を来訪しました。
 11月11日(日)、福島市信夫ヶ丘競技場で行われる「第34回東日本女子駅伝競走大会」山形県チームの壮行式が、9日、県スポーツ会館で行われました。
 はじめに、吉田進コーチより「中学・高校生を中心とした若い力で、前年の14位を上回る結果を残したい。」との挨拶がありました。メンバーの自己紹介の後、県体育協会の奥山隆一常務理事並びに県スポーツ保健課 競技力向上・アスリート育成推進室の貝田裕昭室長補佐より激励の言葉が伝えられ、選手代表の石澤希らら選手に激励品が手渡されました。
 石澤選手からは「今年は若い選手で本番を迎えることになったが、昨年よりレベルアップしており、全国大会の経験者も入っている。力強く粘り強い走りをしてきたい。」との決意表明を述べました。
 一本のタスキをつなぐ駅伝の季節の到来です。テレビ中継されますので、本県選手団に大きな声援を送っていただきたいと思います。
 スタッフ・選手は下記のとおりです。

【監 督】橋 政則
【コーチ】吉田 進、熊坂 香織、荒木 誠司、小野 正晃
【マネジャー】佐竹 優
【選 手】
 1:五十嵐 徳子  東北福祉大学2年
 2:安部 日和   城西国際大学1年
 3:佐藤 明日美  酒田南高校3年
 4:石澤 希らら  山形城北高校3年
 5:長澤 日桜里  山形城北高校2年
 6:叶内 菜々美  山形城北高校2年
 7:和賀  楓   酒田南高校1年
 8:大沼 亜衣   山形城北高校2年
 9:佐竹 結衣   東海大山形高校3年
10:渡部 莉奈   高畠中学校2年
11:石山 心菜   上山南中学校3年
12:高橋 彩那   赤湯中学校3年
13:橋 華瑠亜  陵南中学校3年

(掲載35)


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