平成30年7月18日 平成30年度県体育協会第1回競技力向上委員会が開催されました。
 今年度の山形県体育協会第1回競技力向上委員会が7月18日、県スポーツ会館で開催されました。
 国体及び東北総体の結果、今年度の事業計画、オリンピックメダリスト育成事業、総合型地域スポーツクラブの現状、県体協スポーツ指導員・技術員等について報告があり、県競技力向上・アスリート育成推進室並び県高体連からの情報提供がありました。
 また、本協会における競技力向上の取組みについて事務局から報告があり、今後の本県の競技力向上対策について、各委員よりご意見をいただきました。
 本県スポーツ界を牽引されている指導者からの貴重なご意見は、今後の育成・強化策に反映できるよう努めていきたいと思います。

(掲載26)

 平成30年7月17日 平成30年度山形県体育協会スポーツ医科学委員会が開催されました。
 今年度のスポーツ医科学委員会が7月17日、県スポーツ会館で開催されました。
 第73回国体冬季大会の結果、事業計画、スポーツ医科学支援事業、総合型地域スポーツクラブ、スポーツ指導員・技術員、東北総体・国体等についての報告の後、国体帯同ドクター・トレーナーの派遣、アンチドーピング研修会、当委員会の活動について協議を行いました。
 委員会のメンバーは、スポーツドクター、トレーナー、スポーツプログラマー、薬剤師、歯科医師等の分野の豊富な経験と卓越した知識を持った方々で構成されています。
 スポーツ医科学の重要性は時代と共に高まってきており、今後もより充実したサポートができるよう努めていきたいと思います。

(掲載25)

 平成30年7月11日 カヌースプリントジュニア世界選手権に、日本代表として出場する設楽勝太選手、小野隼人選手、吉田奈未選手が県スポーツ会館を訪れました。
 7月22日〜31日、ブルガリア・プロヴディフで開催される「カヌースプリントジュニア世界選手権大会」に、日本代表として出場する設楽勝太選手(谷地高校2年)、小野隼人選手(同校2年)、吉田奈未選手(同校3年)が、同校の岩田正巳校長とカヌー部の芦野貴士顧問と共に来訪しました。
 3選手は、兵庫県で4月に開催された日本代表最終選考記録会の激戦を勝ち抜き、設楽選手、小野選手はカヤックペア1000mで優勝、吉田選手はカヤックシングル500mで優勝して出場権を獲得しました。
 設楽選手は「海外の選手に気持ちで負けず、インターハイに繋がる漕ぎをしてきます。」小野選手は「しっかり落ち着いて自分の漕ぎをし、目標の決勝進出を目指します。」吉田選手は「初めての国際大会ですが、場に呑まれることなく、世界を肌で感じて頑張ってきます。」と力強く決意を述べました。
 世界で得られた貴重な体験を、帰国後のインターハイ、さらに福井国体へと繋げてほしいと期待しています。

(掲載24)


 平成30年6月29日 第17回U20世界陸上競技選手権大会に日本代表として出場する齋藤真希選手と青野朱李選手が県スポーツ会館を訪れました。
 7月10日〜15日、フィンランド・タンペレで開催される「第17回U20世界陸上競技選手権大会」に日本代表として出場する齋藤真希選手(円盤投げ/鶴岡工高3年)と青野朱李選手(200m・1600mR/山形中央高3年)が、中央高校の齋藤和哉校長、佐藤孝夫顧問、鶴岡工業高校の清原了顧問、菅原稔コーチと共に表敬訪問に訪れました。
 両選手は、共に昨年の南東北インターハイでのチャンピオンで、今年度、齋藤選手は日本選手権の頂点に立ち、青野選手は東北高校選手権で4冠を達成しました。
 齋藤選手は「2回目の海外試合だが、投てき種目の入賞はあまりないので、自ら率先して入賞できるように頑張りたい。」続いて青野選手は「初めての海外試合で緊張すると思うが、自己ベストを出して入賞できるよう頑張りたい。」と決意を述べました。
 両選手には、今後も世界大会の経験を積み、東京五輪につながる活躍を期待しています。

(掲載23)


 平成30年6月20日 ジュニアワールドカップズール大会に日本代表コーチとして参加する新宮由貴さんが表敬訪問に訪れました。
 6月21日〜30日、ドイツ連邦共和国・ズールにおいて開催される「ジュニアワールドカップズール大会」に日本代表コーチとして派遣される新宮由貴さん(山形県ライフル射撃協会)が県スポーツ会館を訪れました。
 海外派遣に際し、新宮コーチは「昨年の同大会では0.1点の差で勝ち、ワールドレコードを出しての優勝だったので、今回は世界新記録を更新できるよう頑張ってきたい。また、選手のサポートにも力を入れたい。」と話してくれました。
 新記録での優勝を期待しています。

(掲載22)


 平成30年6月11日 平成30年度公益財団法人山形県体育協会評議員会並びに表彰式が開催されました。
 平成30年度公益財団法人山形県体育協会定時評議員会が、6月11日県スポーツ会館で開かれました。
 評議員会に先立ち、平成29年度功績「殊勲賞・奨励賞」表彰式が挙行され、武田浩一理事長より、叶野龍聖さん(ウエイトリフティング)、今野太介さん(競泳)に楯の授与が行われました。
 引き続き開催された評議員会では、平成29年度事業報告・決算(案)並びに評議員候補者の推薦、理事の選任、加盟団体の脱退・加盟等について審議いただき、議事について全て承認されました。

(掲載21)


 平成30年5月25日 平成30年度山形県体育協会第1回理事会が開催されました。
 平成30年度公益財団法人山形県体育協会第1回通常理事会が、5月25日、県スポーツ会館で開催されました。
平成29年度事業報告・決算(案)、理事・評議員の推薦、副会長・専門委員会委員の選出、加盟団体の脱退・加入、定時評議員会の開催について審議され、議事について全て承認されました。
 報告では、加盟団体を母体とする評議員候補者、宮城県で開催される東北総合体育大会の会場地や日程等について、事務局より説明がありました。
 本日の議事内容については、6月11日の定時評議員会で提案されます。

(掲載20)


 平成30年5月17日 平昌オリンピックスノーボード男子パラレル大回転に出場した斯波正樹選手が県スポーツ会館を訪れました。
  韓国・平昌第23回オリンピック冬季競技大会スノーボード男子パラレル大回転に出場した斯波正樹選手(RIZAP・山形南高校出身)が、県スキー連盟の冨田政利会長とともに県スポーツ会館を訪れました。
 今日の報告では、「平昌五輪では、日本から熱い応援をありがとうございました。今季は通して調子が良く「飛躍のシーズン」だった。調子が良かった分、とんでもなく良いことが起こる予感がして強気で臨んだ。それが逆に動きを硬くし、タイムに繋がらなかった。オリンピックには魔物が棲むと言うが、今思えば草大会のつもりで臨むと思うこと自体が気負いに繋がっていたのかも。五輪は特別なものと身をもって実感し、現在4年後を目指す思いを固め、メダルを取りたいと改めて感じている。この経験をしっかり逆算して準備をすればメダルは取れると思った。北京五輪に向けて頑張っていくので、よろしくお願いします。」と力強く語ってくれました。
 4年後、北京の地で表彰台に輝く斯波選手の姿を期待しています。
 まさに、「向上無限」の精神を見た思いです。

(掲載19)


 平成30年5月17日 山形県体育協会第1回総務企画委員会が開催されました。
 平成30年度公益財団法人山形県体育協会第1回総務企画委員会が5月17日、県スポーツ会館で行われました。
 協議事項は、平成29年度事業報告・決算、理事候補者・評議員の推薦、専門委員会委員の選出、定時評議員会の開催等についてご承認いただきました。
 報告としては、加盟団体を母体とする評議員候補者、第45回東北総合体育大会の競技日程等について説明があり、最後に情報交換が行われました。

(掲載18)


 県スポーツ少年団の村田久忠本部長がミズノスポーツメントール賞を受賞しました。
 (公財)ミズノスポーツ振興財団では、(公財)日本体育協会、(公財)日本オリンピック委員会と共催で「ミズノ スポーツメントール賞」を制定しており、本国の競技スポーツ及び地域スポーツにおいて、選手の強化・育成、地域スポーツの普及・振興に貢献した指導者を顕彰しています。
 山形県スポーツ少年団本部長の村田久忠氏が、この度「2017年度 ミズノ スポーツメントール賞」を受賞されました。本県では、2005年度の中村弘氏(前県バレーボール協会会長)以来、12年ぶりの栄えある受賞となります。

(掲載17)


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