2025年6月10日 退任役員「功労賞」 山形県スポーツ協会表彰式が行われました。
 山形ビッグウイングにおいて、定時評議員会と臨時理事会が開催され、定時評議員会の中で、本協会の役員を退任される方へ【功労賞】の表彰式が行われました。
『功労賞』は、本協会役員として3期6年以上在職し、退任される方に贈られます。この度、3名の方が受賞され、2名の方が出席して功労賞の楯を吉村美栄子会長から授与されました。
 表彰楯の贈呈後に、受賞者を代表して遠藤啓一さんから、長年にわたる地域のスポーツ振興と青少年育成に携わる中での多くの支援に対する感謝の気持ちや、今後の抱負や願いについてあいさつがありました。

受賞者一覧(敬称略)
【功労賞】
  遠藤 啓一  理事4期(8年) 県スポーツ少年団本部長
  川合 勝芳  理事4期(8年) 県バレーボール協会会長
  山口 俊昭  理事3期(6年) 県フェンシング協会会長

【感謝状】本協会役員として2期4年以上在職し、退任される方に贈られます。
  齋藤 智昭  理事2期(4年) 県スキー連盟理事長
  橋 則好  理事2期(4年) 東根市スポーツ協会会長

(掲載211)


 2025年6月10日 山形ビッグウイングを会場に定時評議員会及び臨時理事会が開催されました。
 定時評議員会では、令和6年度事業報告及び決算、理事・監事の選任等について協議・承認されました。その後、臨時理事会が行われ、本協会の会長、副会長、理事長等役員及び専門委員長等の選定について協議し承認されました。
 定時評議員会が再開され、役員選任等の報告・紹介がなされました。
 その後、7期目の会長に就任した吉村美栄子会長から就任のあいさつがあり、昨年のパリオリンピックの県関係選手の活躍や中学校部活動の地域展開を含めた地域における新たなスポーツ体制の構築について述べるとともに、令和9年の山形県スポーツ協会100周年の節目に当たり、これまで本県スポーツを支えてこられた県民に感謝の意を表するとともに、人と人とを結び地域を活性化させる力があるスポーツの一層の普及振興について共に手を携えて歩みを進めようと呼びかけました。

(掲載210)


 2025年5月29日 令和6年度功績「殊勲賞」 山形県スポーツ協会表彰式が行われました。
理事会に先立って、令和6年度功績(令和7年2月1日から3月31日までに開催された競技大会の成績を対象)による【殊勲賞】を受賞された方への表彰式が県スポーツ会館で行われました。
 殊勲賞は、国民スポーツ大会や全日本選手権大会等において優勝された方や、主要な国際競技大会に日本代表として出場された方に贈られます。
 7名の方が受賞され、5名の方が出席して殊勲賞の楯を菅間理事長から授与されました。
 表彰楯の贈呈後に、受賞者を代表して、青木聖美さんが受賞に対する感謝の気持ちや、これまでの競技生活を振り返りながら更なる飛躍を目指して頑張りたいと話されました。

 殊勲賞受賞者 (敬称略)

遠藤  なな【スキー(アルペン)】第98回全日本学生スキー選手権大会 「女子スーパー大回転」 優勝
鏡   颯太【スキー(アルペン)】第79回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会
                           「ジャイアントスラローム成年男子A」   優勝
布施 飛雄真【スキー(ジャンプ)】第74回全国高等学校スキー大会「男子スペシャルジャンプ」  優勝
橋  心愛【ウエイトリフティング】第40回全国高等学校ウエイトリフティング選抜大会
                       「女子49kg級 トータル、クリーン&ジャーク」 優勝
飯塚   心【ウエイトリフティング】第40回全国高等学校ウエイトリフティング選抜大会
                                 「女子59kg級 スナッチ」 優勝
栗田  知世【山岳(クライミング)】Akiyo’s Dream with Ryugasaki
                        第1回全国中学生リード大会「中学1年生男子」 優勝
青木  聖美【山岳(スキーモ)】ISMF WORLD CUP 第4戦            「Sprint」  52位
                ISMF WORLD CUP 第5戦            「Sprint」 65位 他
(掲載207)

 2025年4月18日 令和7年度山形県スポーツ協会スポーツ技術員の辞令交付式が行われました。
本県競技スポーツの更なる飛躍を目指し、スキー(クロスカントリー)競技において日本トップレベルで活躍しているスポーツ技術員の辞令交付式が、県スポーツ会館で行われました。
 鈴木貴弘技術員は、1月開催のFar East Cup札幌TOYOTA杯クロスカントリーレースフリー15kmで3位。2月に開催された第79回国スポ(秋田大会)10kmクラシカルで5位、リレーで4位(区間順位1位)。3月に開催された全日本選手権50kmクラシカルで2位。2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック出場を目指して頑張りたいと抱負を語りました。

(掲載205)

鈴木貴弘(スキー・クロスカントリー)

 2025年3月31日、昨年12月にスキージャンプコンチネンタルカップ中国大会に出場し、国際大会で初優勝、国別総合3位を獲得した県スポーツ協会スポーツ技術員の内藤智文選手が大会出場の報告に訪れました。 
2025年3月31日、昨年12月にスキージャンプコンチネンタルカップ中国大会に出場し、国際大会で初優勝、国別総合3位を獲得した県スポーツ協会スポーツ技術員の内藤智文選手が大会出場の報告に訪れました。 
【 本文 】
12月4日〜1月21日の間、中国、ヨーロッパ各地で開催された、コンチネンタルカップやワールドカップに日本代表選手として出場し、コンチネンタルカップ中国大会での国際大会初優勝や国別総合3位を獲得した内藤智文選手(県スポーツ協会スポーツ技術員)が県スポーツ会館を訪れました。
内藤選手からは、「今季は国際大会の優勝をはじめ、日本選手権で優勝ができたのは、この3年間スポーツ技術員として活動し成長できたからだと思っています。また、子供たちの育成においても少しずつ結果が出ており、微力ながら貢献できたと思っています。
自分にとっては、来年が勝負の年となると思いますので、選手として戦っていけるように引き続きご声援をよろしくお願いいたします。」と大会の結果報告と力強い決意表明がありました。
なお、内藤選手は、4月から山形市役所職員として、引き続き競技、選手の指導育成を続けてまいりますのでよろしくお願いいたします。

(掲載204)


 2025年3月28日、世界で活躍中のスピードスケートの一戸誠太郎選手が表敬に訪れました。
3月28日、2018平昌五輪、2022北京五輪に出場したスピードスケートの一戸誠太郎選手(山形中央高出)が、今シーズンを終え短い休みの合間スポーツ会館に報告に訪れてくれました。
「山形からの応援がいつも力になっています。ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックに向けて、新体制になる予定です。これが最後のオリンピックだと思うので、もっと競技力を上げていきたい。」と決意表明がありました。
オリンピックが終わったらまた報告に来てくれる日を楽しみに応援しています。

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 2月22日 「女性アスリートのコンディショニング」講演会が大盛況に終わりました。
 2月22日 ヤマガタアスリートアカデミー(山形大学内)主催の「女性アスリートのコンディショニング」をテーマにした、さとこ女性クリニック院長の井上聡子先生の講演会が、中高生を含めたアスリートや指導者や保護者など160名の参加で盛況にて終了しました。
講演会では、女性アスリートが抱える特有の悩みを取り上げ、女性アスリートのパフォーマンス向上のための対策や、指導者の対応など、具体的な内容も示されました。

また、山形県スポーツ協会で行っている『山形県女性のスポーツ相談窓口』について周知していただきました。 https://www.yamagata-sports.or.jp/index.php?syori=womanathlete&meisai=yes&gyou=0

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 2月18日、令和6年度、県スポーツ賞・県スポーツ協会表彰授賞式が県庁で行われました。
2月18日山形県のスポーツに係る方々の功労をたたえ、県スポーツ賞・県スポーツ協会表彰の授賞式が県庁で行われ、国内外の各種大会で活躍した選手をはじめ、スポーツ振興に貢献した個人および団体に、吉村知事より記念の楯などが手渡されました。
受賞者を代表し、県スポーツ協会功労賞を受賞された鈴木隆一バドミントン会長が謝辞を述べました。

『 山形県スポーツ協会表彰 』受賞者
1.競技スポーツ関係  @殊勲賞38名  A奨励賞9名  
2.功労者関係  @功労賞13名  A感謝状1名   

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鈴木 隆一氏の謝辞
殊勲賞 三浦采桜さん
奨励賞 石垣優三氏
感謝状 我妻徳一氏

 講演会「女性アスリートのコンディショニング」の開催について
ヤマガタアスリートアカデミーに所属している、県スポーツ協会、熊坂香織スポーツ指導員からのお知らせです。
2月22日(土)14時30分から、「女性アスリートのコンディショニング」の講演会が山形国際交流プラザ・山形ビッグウイング(山形市)で開催されます。
主催:ヤマガタアスリートアカデミー(山形大学小白川キャンパス内)
講師:井上 聡子 先生 (さとこ女性クリニック 院長)
  ・日本産婦人科学会専門医 ・日本スポーツ協会公認スポーツドクター
  ・日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医・山形県産婦人科医学常任理事
  ・日本医師会認定健康スポーツ医・山形医療技術専門学校非常勤講師

女性アスリートが抱える特有の問題について理解を深め、健康を損なうことなく安心安全にスポーツを行うために、必要な正しい知識を身につけることができる講演会となっています。
 女性特有の問題は、悩みや状態も人それぞれです。上手に付き合い、より豊かな日々となるように、女性アスリートの方だけでなく、指導者、保護者の皆さん、毎月の生理にお悩みの皆さん、男性の皆さん、それぞれの向き合い方を見つけ、パフォーマンスの向上に繋げましょう。

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 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者等表彰『永年表彰』受賞者のご紹介【No.3】
梅木 大輔氏(水泳コーチ4)
永年にわたり、インターハイ優勝者をはじめ、水泳競技成績優秀選手を数多く輩出され、2012年からは鶴岡水泳育成協会でご指導をされています。また、国民体育大会においては、本県水泳選手団監督としてご尽力いただきました。
〖R6年12月に植松正巳県水連理事長が代理でお受取りいただいた表彰記念品を、R7年1月13日に(一社)山形県水泳連盟 月光龍弘副会長より伝達授与を行っていただきました。〗

令和6年度公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者等表彰の「永年表彰」は、公認スポーツ指導者登録認定後、通算15年以上にわたりスポーツの指導者育成及び組織化等に尽力し顕著な功績が認められ、競技力向上、スポーツ振興に多大な貢献をされた指導者に贈られる賞です。

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