平成30年1月5日 フェンシング競技のW杯に日本代表選手として出場した梅津春香選手が表敬訪問に訪れました。
 10月7日〜10日、ルーマニア・ティミシュアラ市で開催された「2017年フェンシング ワールドカップ ルーマニア大会」のフルーレ種目個人戦・団体戦、並び「2017年フェンシング女子フルーレ ジュニアワールドカップ」ドイツ大会(10/28〜29)とフランス大会(11/3〜5)に、日本代表選手として出場した梅津春香選手(法政大学2年)が、12月28日、県フェンシング協会の伊勢幹彦理事長とともに県スポーツ会館を訪れました。
 梅津選手は、高校時JOCエリートアカデミーに所属し、単身トップアスリートとして必要な競技力や能力を磨いてきました。先の全日本選手権でも法政大学が優勝しています。
 今後の目標は、「五輪の代表に選考されてメダルを取ること」と明確に言葉にしました。梅津選手が東京五輪で活躍する姿を心から期待しています。

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