10月7日〜10日、ルーマニア・ティミシュアラ市で開催された「2017年フェンシング ワールドカップ ルーマニア大会」のフルーレ種目個人戦・団体戦、並び「2017年フェンシング女子フルーレ ジュニアワールドカップ」ドイツ大会(10/28〜29)とフランス大会(11/3〜5)に、日本代表選手として出場した梅津春香選手(法政大学2年)が、12月28日、県フェンシング協会の伊勢幹彦理事長とともに県スポーツ会館を訪れました。 梅津選手は、高校時JOCエリートアカデミーに所属し、単身トップアスリートとして必要な競技力や能力を磨いてきました。先の全日本選手権でも法政大学が優勝しています。 今後の目標は、「五輪の代表に選考されてメダルを取ること」と明確に言葉にしました。梅津選手が東京五輪で活躍する姿を心から期待しています。
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