2023年8月16日、「FISUワールドユニバーシティゲームズ フェンシング競技」の日本代表選手として活躍された梅津春香選手が表敬訪問に訪れました。
7月28日〜8月8日に中華人民共和国・成都で開催された「FISUワールドユニバーシティゲームズ・フェンシング競技」に出場した梅津春香選手 (米沢市出身)が県フェンシング協会の山口俊昭会長と共に県スポーツ会館を訪れました。
梅津選手からは「この度の、FISUワールドユニバーシティゲームズでは個人8位、団体3位となりメダルの獲得ができました。今日の表敬訪問にメダルを持ってこられたことをとても嬉しく思っています。試合も自分が納得できるプレーができ、個人でもあと一歩でメダルに手が届くところだったことに悔しい思いもありますが、自分の実力がメダルに届きそうな位置だと認識ができたことが自信に繋がり、今後の大会に向け弾みになった試合だと思っています。今後は、次の2024年パリオリンピックのメンバーになれるようにこの一年しっかり頑張っていくことと、2028ロスオリンピックではメダルを取れるよう頑張ります。」と今回の貴重な経験の報告と今後のオリンピックに向けての力強い決意表明がありました。

(掲載148)


 2023年8月8日、「第2回東アジアユース競技大会ボクシング競技」の日本代表選手に選出された安食諒哉選手と日本代表コーチの佐藤祐平コーチが表敬訪問に訪れました 
8月12日〜8月16日にモンゴル・ウランバートルで開催される「第2回東アジアユース競技大会ボクシング競技」に出場する安食諒哉選手 (日本大学山形高等学校3年)と日本代表コーチとして指導・引率される佐藤祐平コーチ(日本大学山形高等学校教諭)が県ボクシング連盟の斎藤利行強化委員長と共に県スポーツ会館を訪れました。
お父さんの影響で小学校から始めた安食選手は、「今大会では日本代表という自覚を持ち、インターハイで優勝出来なかった悔しい思いを、この大会にしっかりぶつけて優勝します。」と力強い決意表明がありました。
また、佐藤コーチからは、「日本代表コーチとして、選手が精一杯全力でプレーできるように、陰ながら支えていきたいと思います。」と温かくも強い思いの決意表明がありました。

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 2023年6月26日、「カヌースプリントジュニア&U23世界選手権大会」の日本代表選手に選出された太田隆斗選手、鈴木葉月選手が表敬訪問に訪れました。
6月30日〜7月12日にイタリア・アウロンツォで開催される「カヌースプリントジュニア&U23世界選手権大会」に出場する太田隆斗選手 (県立谷地高等学校3年)と鈴木葉月選手(同校3年)が県カヌー協会荒木政司理事長と県立谷地高等学校堀米和志校長、芦野貴士カヌー部顧問と共に県スポーツ会館を訪れました。
世界大会での太田選手の目標は、カヌースプリントカヤック競技フォア、ペアともB決勝進出。「これまでの試合の中で、一番大きい大会に挑戦し全力で漕ぎ切ってきます。」と決意表明がありました。また、鈴木選手の目標はカヌースプリントカヤック競技フォアではA決勝進出、ペアではB決勝進出。「初めての世界大会がとても楽しみです。初めてならではの気持ちや経験を思う存分楽しみ、レースではより上に勝ち進めるよう精一杯漕いできます。」と決意表明がありました。

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 2023年6月12日、世界水泳選手権2023福岡大会、「FISUワールドユニバーシティゲームズ(2023/成都)[水球]」並びに「マンチェスター2023WPS世界選手権大会[競泳]」日本代表選手に選出された7名の選手とコーチの方々が表敬訪問に訪れました。
7月16日〜7月29日に福岡県で開催される「世界選手権2023福岡大会[水球]に出場する鈴木透生(すずきとうい)選手、設楽ひかる(したらひかる)選手、
井上萌々(いのうえもも)選手、後藤清花(ごとうきよか)選手。
7月27日〜8月8日に開催される「FISUワールドユニバーシティゲームズ(2023/成都) [水球]に出場する村岡伯虎(むらおかはくと)選手、羽角萌香(はすみもえか)コーチ。
7月31日〜8月6日に開催されるマンチェスター2023WPS世界選手権大会[競泳]に出場する齋藤元希(さいとうげんき)選手が、県水泳連盟の武田聡会長と吉田幸広水球委員長と共に県スポーツ会館を訪れました。
選手代表として鈴木透生選手より、「水球では男女ともベスト8を目標に、ユニバーシティゲームズでは村岡選手の高得点獲得を期待し、そしてチームキャプテンを務める私と齋藤選手は共にチームをまとめて勝利へ導き、山形県のスポーツのために頑張ってきますので応援宜しくお願いします。」と決意表明がありました。

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 2023年6月7日 山形県スポーツ協会の定時評議員会及び臨時理事会が山形ビッグウイングで開催されました。
6月7日、公益財団法人山形県スポーツ協会の定時評議員会及び臨時理事会が山形ビッグウイングにおいてに開催されました。 
定時評議員会では、佐藤裕恒副会長のあいさつに始まり、令和4年度事業報告と決算、新たな理事・監事の選任と、山形県カーリング協会の加盟などが承認されました。
 臨時理事会では、任期満了に伴う役員改選により、吉村美栄子会長(再任)、菅間裕晃副会長兼理事長(新任)、黒田一彦副会長(新任)、佐藤裕恒副会長(再任)、逸見良昭副会長(再任)、橋広樹副会長(再任)、須藤勇司専務理事(再任)、奥山雅信常務理事兼事務局長(再任)が選任されました。
また、本協会役員を退任される方々に功労賞と感謝状を贈呈し、長年にわたり、本県スポーツの振興・発展に貢献されたことを讃えました。

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 2023年6月7日、「FIBA U19ワールドカップ」日本代表選手に選出された、羽黒学園羽黒高等学校(3年)小川瑛次郎選手が表敬訪問に訪れました。
6月24日〜7月2日にハンガリー・デブレツェンで開催される「FIBA U19ワールドカップ」に日本代表として出場する小川瑛次郎(おがわえいじろう)選手(羽黒学園羽黒高等学校3年)が、県バスケットボール協会村山修専務理事、同校加藤和司校長、同校バスケットボール部齋藤仁監督と共に県スポーツ会館を訪れました。
 小川選手は、羽黒高校ではシューターとして活躍し、昨年は「FIBA U17ワールドカップ」で大会3ポイント王として活躍。今年のFIBA U19ワールドカップは19歳を迎える大学生が主軸となる中、日本代表選手に選ばれ、「昨年のU17ワールドカップでの経験と自分の持ち味をいかし、しっかり戦ってきます。」と力強い決意表明がありました。

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 2023年6月2日山形県出身で、バスケットB1リーグ滋賀レイクスターズで活躍の柏倉哲平選手が表敬訪問に訪れました。
B1リーグ滋賀レイクスターズで活躍の柏倉哲平選手(山形南高出身)が、今シーズンの活動報告と来シーズンに向けての決意表明のため、県スポーツ会館を来訪しました。
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 2023年5月29日山形県出身で、バスケットBリーグ川崎ブレイブサンダースで活躍した前田悟選手が表敬訪問に訪れました。
川崎ブレイブサンダースで活躍した前田悟選手(山形南高出身)が、今シーズンの活動報告と来シーズンに向けての決意表明のため、県スポーツ会館を来訪しました。
 前田悟選手は、高校時代から年代別の日本代表として活躍し、B1富山では最優秀新人賞を受賞、川崎でも高精度の3点シュートでチームB1中地区1位に大きく貢献しました。来シーズンは京都ハンナリーズに所属し、チームに貢献し山形に恩返ししたいとの決意表明がありました。

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 2023年5月26日『IMGA世界ジュニアゴルフ選手権』の日本代表に選出された柴ア香凜選手が表敬訪問に訪れました。
7月11日〜14日にアメリカ・サンディエゴで開催される「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」に日本代表として出場する柴ア香凜(しばさきかりん)選手(東北文教大学山形城北高等学校1年)が、県ゴルフ連盟武田文雄総務委員長、同校大沼敏美校長、お父様と共に県スポーツ会館を訪れました。
 柴ア選手は、小学5年生からゴルフをはじめ、16歳で令和5年.4月に開催された「PGM世界ジュニア選手権日本代表選抜大会・東日本決勝大会」女子15歳〜18歳の部にて準優勝し、世界大会日本代表に選出されました。これから世界大会までは厳しい練習と多くの大会に出場後、世界大会に臨みます。「ベストを尽くせるよう努力し良い報告が出来るように頑張ってきます。」と力強い決意表明がありました。

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 2023年5月25日 令和5年度山形県スポーツ協会第1回理事会が開催されました。
令和5年度公益財団法人山形県スポーツ協会第1回通常理事会が、5月25日(木)県スポーツ会館で開催されました。
はじめに、小川副会長よりあいさつがあり、今年度の鹿児島特別国民体育大会での活躍の期待ともに、令和6年2月に山形県で開催される冬季国スポスキー大会に向けた協力が呼びかけられました。
続いて、令和4年度事業報告・決算など6つの議題について協議され、いずれも承認されました。6月7日の定時評議員会には決算など4つの事項が提案されます。

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